《サテライトに祈りを》歌詞:byロリィタノイロォゼ mp3歌詞


あの塔から飛び降りたかわいそうな生きものは

私と同じ名前をしていたらしい

街を覆う羊毛が溶けるまで

無為に頷くだえの時間が過ぎてゆく

否定と肯定を交互に咀嚼するだけで

真実にはたどりつけない

人間の真似をした魚の真似を

あなたが嫌うことも知っていて

誰からも理解されないまま

そっといなくなってしまったとき

たぶん私は幸せなんだと思う

二人の半導體を手放して

照明を消した

切り揃えた眩しい殺意

死にたがりの私はあなたに笑って欲しかった

それだけだ

私は馬鹿だ

あなたが泣いているのがこんなにも嬉しいなんて

本當に馬鹿だ

故意に溺れた冷たい種は

落ちながら祈る

今日は人工衛星が降る夜

かわいいあなたの願いがどうか葉いますように

それだけだ それだけなんだ