《雨の降る部屋》歌詞:by YS F9 mp3歌詞


冷たい雨のように 滲み透り消えてゆく

言葉も溫度も虛ろに溶けて

混ざり合ってる

肌寒い空気が揺蕩う 遠くに聞こえる

貨物列車の音 闇に寄り添うように

穴蔵みたいな住処の中で二人は

朝を待つようにそっと 息を潛めたまま

冷たい雨のように 滲み透り消えてゆく

多大の體溫信じようとして 絆となぞり

町のうねに と遠く伸びるに燈るランプた

異國の動物の鼓動にも似ていた

この町の底 おりとしてれあいながら

一人とり殘される 予感に怯えてる

冷たい雨のように 言葉は冷えて消える

多大を抱いて捕まえようとして

絡み合ってる

夜の街の片隅

身を寄せ一人二人

どこかへゆくことのなく 互いに

甘えあってる

冷たい雨は上がり

濕るのは部屋の中

朝が來ることから逃げて二人

絡み合ってる